大会レポ

2004年7月11日 MTG
グレ杯行って来ました。
他の大会とかぶったため参加者が少なく、今回は4回戦でした。

<デッキ>
9《沼/Swamp》
8《平地/Plains》
2《真鍮の都/City of Brass》
2《ミラディンの核/Mirrodin’s Core》
2《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
1《邪悪な岩屋/Unholy Grotto》

4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
4《清純な天使/Pristine Angel》
2《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
3《陰謀団の取調官/Cabal Interrogator》
3《残響する衰微/Echoing Decay》
4《神の怒り/Wrath of God》
2《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》
2《原野の脈動/Pulse of the Fields》
4《夜の囁き/Night’s Whisper》
3《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
1《死の雲/Death Cloud》
1《崇拝/Worship》
3《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》

<サイドボード>
3《粛清/Purge》
3《聖なる場/Sacred Ground》
4《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
3《供犠台の光/Altar’s Light》
1《象牙の仮面/Ivory Mask》
1《偏頭痛/Megrim》

クリーチャー主体に寄せた白黒コン。
エターナルスライドをメタって偏頭痛まで投入する暴挙に出てみました。

一戦目 ゾンビ(青タッチ) ○××
青タッチしてカウンターと《ルーンの解読/Read the Runes》を搭載したゾンビデッキ。
《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery》を警戒して早目から墓地を攻めて1本目は勝つものの、2本目はゾンビがぶん回ってなす術無く負け、3本目は崇拝を張ったものの《復讐に燃えた死者/Vengeful Dead》と《屍肉喰らい/Carrion Feeder》のコンボを食らって死亡。

二戦目 青コン ××
コントロールキラーのはずの陰謀団の取調官ですが、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》の前には手も足も出ません。

三戦目 黒コン(クレリック型) ×○×
デスクラウド先に撃った方が勝ちですね。

四戦目 4色セメタリー ○○
白でコントロールしつつルーンの解読で墓地を肥やし、緑のクリーチャーで殴りながら《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery》を貼るデッキ。
《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》がセメタリーに依存したデッキに負けるはずも無く。ライフ1で夜の囁きや真鍮の都を立て続けにドローしたときはさすがに焦りましたが、どうにか白パルスを引いて耐えました。(余裕じゃ無いじゃん)

結果、1−3という物体ぶりをかましてきました(笑)
エターナルスライドをメタったのに一度も当たらず。でも優勝者はエターナルスライドだったとか(笑)

みんな考えることは同じなのか、永遠の証人対策に墓地除去を積んでる人が多かったです。永遠のドラゴンを外したのは正解でした。ガラクタと身代わりで十分です。

2戦目の青コンは相性最悪でした。
マトリックスが間に合わなければ絶対に勝てないですね。

今回は対戦成績よりもトレードで色々手に入ったので、それなりにいい一日でした。
次回何で行くかは未定です。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索