新春グレ杯

2005年1月9日 MTG
ちょっと遅くなりましたが、グレ杯のレポを。
今回も懲りずに黒コンですよー。

<デッキ>
20《沼/Swamp》
3《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
4《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》
3《大いなる収穫者/Greater Harvester》
4《残響する衰微/Echoing Decay》
4《闇への追放/Dark Banishing》
4《血のやりとり/Barter in Blood》
2《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
3《死の雲/Death Cloud》
4《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

<サイドボード>
4《忘却石/Oblivion Stone》
4《困窮/Distress》
4《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
2《迫害/Persecute》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》

メインは親和をメタった除去てんこ盛り構成。
黒瘴だけでは打撃力に不安を感じたので収穫者を投入したのが主な変更点です。
また黒のドローサポートと言えば闘技場か夜の囁きと相場が決まってますが、今回は独楽に変えてみました。2枚目引いても収穫者の良いエサになるので枚数は4です。
以下レポ。

1回戦 扉 ×○×
いきなり地雷踏む。・゜・(つД`)・゜・
アーティファクトランド→タリスマンと来たのでワークスかと思ったんだけど…。
アーティファクトマナをいっぱい並べて《再利用の咆哮/Roar of Reclamation》《ちらつき蛾の注入/Blinkmoth Infusion》《空虚への扉/Door to Nothingness》と繋がれました。
3戦目は摘出で扉を抜いたものの火の玉撃たれて負け。
構造上コンボデッキは苦手です。

2回戦 トロン ××
2戦続けて事故った所にキキジキタイタン食らったら…。

3回戦 赤単(バーン) ○×○
焼けない収穫者が大活躍。

4回戦 白ウィニー ○○
相性的にお客様です。でもカルマ4積みだったそうで…。

5回戦 赤単(スライ) ×○×
相手先行でスリス2体出されて死亡。きつー。

以上2-3と不本意な成績でした。
親和対策をしっかりした時に限って親和に当たらない…。
また練り直しだな…。

<感想メモ>
・収穫者はやっぱ必要。
・ガラクタやめてモックス+守護像に戻す。
・魂の裏切りの夜はかなり広い相手に有効なので増やすかも。

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