グレ杯

2005年2月27日 MTG
謀叛解禁後初の大会に出て来ました。
受験生の方々も復帰して会場は賑やかな雰囲気。

デッキはいつもの黒コンに戻して謀叛を加えたバージョンです。
レシピはこんな感じで。

20《沼/Swamp》
2《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
3《囚われしもの、幽孤羅/Yukora, the Prisoner》
3《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》
4《残響する衰微/Echoing Decay》
3《闇への追放/Dark Banishing》
3《不快な群れ/Sickening Shoal》
2《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
4《死の雲/Death Cloud》
2《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
2《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》
3《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

SB
4《鼠の短牙/Nezumi Shortfang》
4《困窮/Distress》
2《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
3《忘却石/Oblivion Stone》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》

1回戦 扉? ○×○
マグナスさんの赤緑扉デッキ。
扉の他にも歯と爪が出てきたりといろいろギミックが搭載されているそうなんですが、結局扉は開きませんでした。

2回戦 白黒コン ×○−
ラスゴと《天羅至の掌握》で場をコントロールして黒瘴で殴るデッキ。個人的に結構好きなタイプです。
一本目は先に黒瘴を出され負け。二本目は単牙が大暴れして勝ち。三本目は互いに決定力を欠いて時間切れ。

3回戦 黒青鼠忍者 ×○○
鼠ウィニーにバウンスを搭載した忍者デッキ。一本目こそ相手の周りが良く押し切られるものの、クリーチャーベースのデッキには相性が良いためその後は普通に勝てました。
裏切りの夜が刺さりまくり。

4回戦 青緑コン ××
この人が優勝者。とにかく枷がどうしようもない。
出たらあきらめるしかないのが現状です。

5回戦 赤単 ××
相性的にはそんなに悪くないはずなんですがデカブツが出せずに火力で焼かれました。

結局2-2-1で勝ち越しならず。黒単の宿命とは言え、アーティファクトに触れないのはどうしようもなく致命的。なのでメイン忘却石はほぼ必須かな。
謀叛から入った幽孤羅と不快な群れはとても使い勝手が良くて気に入ってます。
今後このデッキをいじるにしてもこれらが抜けることはまず無いですね。

入賞はしなかったけどランダム賞でアリーナランドがもらえたのでラッキーな一日でした。

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