オルゾフ

2006年2月21日 MTG
青力線デッキとか変なの組んで遊んでましたが、
白黒コン大好きなんで組まずにはいられませんでした。
当面はこれを使い込んでいこうと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   orz Control
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
3《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer(SOK)》
4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》

4《屈辱/Mortify(GPT)》
4《酷評/Castigate(GPT)》
4《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
3《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
4《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
4《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》
3《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》

4《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(9ED)》
3《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
1《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》
5《平地/Plains》
5《沼/Swamp》

<サイドボード>
4《痕跡消し/Leave No Trace(RAV)》
4《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
3《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
2《無限の苦悩/Neverending Torment(SOK)》
2《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》
---解説---
マナソースは27枚。
必ずしも3ターン目に4マナ必要なわけではないので印鑑は3枚にしました。
《オルゾヴァ》の能力は魅力的なんですが、起動が重いので2枚場に出てもあまり意味が無いのと
序盤で色マナが出ないと結構痛いので1枚差しで。

クリーチャーの選択は攻撃力よりもコントロール性能を優先しています。
フィニッシャーはアリーナとの相性が良く、クリーチャーデッキへの耐性をさらに上げる《影麻呂》と、
飛んでる万能除去として《絶望の天使》。
序盤のブロッカーとライフゲインを兼ねる《清麻呂の末裔》は、
3マナクリーチャーとは思えない高性能を誇ります。
何より単体除去が効かない《巨大ヒヨケムシ》を止められるのが非常に嬉しい。
アリーナのおかげで相手より多くの手札を抱えるのは苦ではありません。

クリーチャー以外のスペルはこのデッキにおける基本的なパーツを網羅しています。
苦手とする青系コントロールへの対抗策としてメインから《悪夢の虚空》を3積みしてるのが特徴です。

他の白黒コンと一番違うのはサイドボードでしょうか。
とりあえず《母聖樹》はいいとして、他のカードについてはそれぞれこんな相手を想定しています。
《痕跡消し》…アネックス、白歴伝、白緑対立
《最後の喘ぎ》…クロックパーミッション
《虚空の力線》…けちコン、黒瘴&陽星を使うデッキ全般
《無限の苦悩》…同キャラ

《頭蓋の摘出》を入れるかどうかで相当悩みましたが、結局入れませんでした。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索