拡張アート《山》その1
拡張アート《山》その1
今回から基本地形編に入ります。

基本地形は以下の条件で縛りをつけました。

1:全部違う絵柄
2:全部 John Avon

特に2は自分の首締めてんじゃないかと一瞬思いましたが
やっぱり基本地形はAvonランドだよね!ってことで
まず一枚やってみました。

・・・超むずいww

この人の微妙なグラデーションを再現するのは至難の業ですね。
8~9枚くらい作る予定なので当分山ばっか描くと思います。
しばらくお付き合いくださいw

コメント

あひるさん@夜の行進
2009年6月17日0:47

十分過ぎるくらいすごい綺麗な仕上がりですね!
こんな山なら赤使わない自分も赤単とか組みたくなります。

8〜9枚描くの大変でしょうががんばってください!応援してます

スカルクランプ
2009年6月17日0:56

基本土地となると枚数が大変そうですね…w
元のイラストはかなり大きなサイズで製作されていると思うので
小さなカード上で細かい部分を再現するのはかなり難しいかもしれませんね。

しかし本当に綺麗な仕上がりで凄いです

マルショウ
2009年6月17日6:39

John Avonの土地はいいですよね~
でも私はAleksi Briclotのファンなので山などはアラーラの物を使っています!

toshiya k
2009年6月17日9:50

背景画と人物(生物)画のテクニックは、まるで違います。人物が非常に上手な人も、背景はイマイチ、またはその逆という人が、トッププロでもほとんどです。

背景画の難しい点の一つは、トライしてわかったと思いますが、濃度の作り方です。ただ、これに関しては、John Avonの色をコピーすればよいのでラクなのですが。

グラデーションは、アクリル系の画材でキレイに出すのは、高度なノウハウ(要エアーブラシュ)が必要なのですが、時間をかけて薄く重ね塗りをすれば、なんとかキレイなものに近づけることはできます。John Avonは油彩なので、アクリルで油彩のグラデーションを真似るのは、時間をかけるしかありません。

ただ、風景画は非常に奥が深いです。
日本人のアーティストで、本当の意味で風景画が上手な人は、まだ見たことがありません・・・。John Avonは本当に上手ですね。。。

ウエキャット@EXTRA
2009年6月17日11:56

>あひーさん
1枚目でいきなり挫折しそうになりましたwww

>スカルクランプさん
>細かい部分を再現するのはかなり難しいかも
細かい部分は割とごまかしが効くんですが、広範囲の目立つ部分が大変でした。
今回の場合空のグラデーションだけで製作時間のほとんどを費やしてます。

>マルショウさん
アラーラの基本地形はどれもいいですよね!
ジャンド系デッキを組む時は全部Aleksi Briclotにしてます。
他にはMichael Komarckのバントランドもお気に入りですね。

>toshiya kさん
>時間をかけて薄く重ね塗り
今回はその方法でがんばりました。ドライヤーが大活躍でした。

Rob Alexanderの著書で読んだのですが、John Avonはデジタルペイントした
絵をプリントアウトし、それにさらに自分の手で描き込んでいくという手法を
取っているそうです。
拡張アートではその方法は不可能なので、地道にやっていこうと思います。

toshiya k
2009年6月17日12:35

Rob Alexanderの著書→研究されてますね(笑)
地道に頑張って、たくさん作品残してくださいね!!

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