拡張アート《山》その1
2009年6月17日 拡張アート コメント (6)
今回から基本地形編に入ります。
基本地形は以下の条件で縛りをつけました。
1:全部違う絵柄
2:全部 John Avon
特に2は自分の首締めてんじゃないかと一瞬思いましたが
やっぱり基本地形はAvonランドだよね!ってことで
まず一枚やってみました。
・・・超むずいww
この人の微妙なグラデーションを再現するのは至難の業ですね。
8~9枚くらい作る予定なので当分山ばっか描くと思います。
しばらくお付き合いくださいw
基本地形は以下の条件で縛りをつけました。
1:全部違う絵柄
2:全部 John Avon
特に2は自分の首締めてんじゃないかと一瞬思いましたが
やっぱり基本地形はAvonランドだよね!ってことで
まず一枚やってみました。
・・・超むずいww
この人の微妙なグラデーションを再現するのは至難の業ですね。
8~9枚くらい作る予定なので当分山ばっか描くと思います。
しばらくお付き合いくださいw
コメント
こんな山なら赤使わない自分も赤単とか組みたくなります。
8〜9枚描くの大変でしょうががんばってください!応援してます
元のイラストはかなり大きなサイズで製作されていると思うので
小さなカード上で細かい部分を再現するのはかなり難しいかもしれませんね。
しかし本当に綺麗な仕上がりで凄いです
でも私はAleksi Briclotのファンなので山などはアラーラの物を使っています!
背景画の難しい点の一つは、トライしてわかったと思いますが、濃度の作り方です。ただ、これに関しては、John Avonの色をコピーすればよいのでラクなのですが。
グラデーションは、アクリル系の画材でキレイに出すのは、高度なノウハウ(要エアーブラシュ)が必要なのですが、時間をかけて薄く重ね塗りをすれば、なんとかキレイなものに近づけることはできます。John Avonは油彩なので、アクリルで油彩のグラデーションを真似るのは、時間をかけるしかありません。
ただ、風景画は非常に奥が深いです。
日本人のアーティストで、本当の意味で風景画が上手な人は、まだ見たことがありません・・・。John Avonは本当に上手ですね。。。
1枚目でいきなり挫折しそうになりましたwww
>スカルクランプさん
>細かい部分を再現するのはかなり難しいかも
細かい部分は割とごまかしが効くんですが、広範囲の目立つ部分が大変でした。
今回の場合空のグラデーションだけで製作時間のほとんどを費やしてます。
>マルショウさん
アラーラの基本地形はどれもいいですよね!
ジャンド系デッキを組む時は全部Aleksi Briclotにしてます。
他にはMichael Komarckのバントランドもお気に入りですね。
>toshiya kさん
>時間をかけて薄く重ね塗り
今回はその方法でがんばりました。ドライヤーが大活躍でした。
Rob Alexanderの著書で読んだのですが、John Avonはデジタルペイントした
絵をプリントアウトし、それにさらに自分の手で描き込んでいくという手法を
取っているそうです。
拡張アートではその方法は不可能なので、地道にやっていこうと思います。
地道に頑張って、たくさん作品残してくださいね!!