仕事の前にグレ杯

2004年10月24日 MTG
大量にスタックされている仕事がまだ解決されてないんですが、
今日行かないと当分参加できそうに無いってことで
グレ杯行ってきました。

結果は1−4の大敗。
簡単にまとめると、
・赤がやたら多かったのが予想外
・忘却石抜いたのは大失敗
・ライフゲインを黒瘴のみに頼るのは危険
・独楽は神

デッキとレポは時間があったら書きます。

来月は出張なので当分マジックはおあずけ…。
とりあえず今日はこれから明日までにやらなきゃならない仕事を
片付けようかと思います。

10月15日の日記

2004年10月15日 日常
何でこんなに仕事がいっぱいあるんだとぼやく毎日です。

W杯一次予選通過決定に胸をなで下ろしつつ、こんなニュースを発見。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20041015-00000017-spnavi_ot-spo.html

最終戦が消化試合になってしまうので視聴率稼ぎのためという見方もありますが、こういう粋な計らいは好きですね。
相手側にしてみれば失礼かもしれないけどw

グレ杯参戦

2004年10月10日 MTG
グレ杯出てきました。
忙しくてデッキ調整してる暇なかったので前回と全く同じ雲コン。
(その割にはずべらデッキ組んでたりしてるけどw)

以下結果レポ。

一戦目 WUGトロン ○××
一本目は余裕で取ったものの二本目以降は卑下とスレイバーで押さえ込まれ敗北。

二戦目 WGトロン(Tar坊さん) ×○○
一本目事故って死亡。
二本目は順調に収穫者を出して殴り勝ち。
三本目はスレイバー置かれたので返しでデスクラウド。復旧される前に守護像パンチで勝利。

三戦目 五色烈日 ○××
白ブリンガーとスレイバーのコンボ決められて死亡。
デスクラウド対策にるつぼ出されるとキツイ。

四戦目 ビッグレッド ○○
赤では収穫者を殺せません。
二本目は迫害が刺さり相手の手札が7枚落ちました。

五戦目 RGビーストランデス(サイシュウさん) ○○
一本目鬼回りで勝利。二本目は硫黄の渦が出てきて泣きそうになるものの本体に魂の消耗連発でダメージレースに勝利。

つーわけで3−2でした。
親和には一回も当たらず…。

このデッキ、神河以降はだいぶ入れ替えがありそうです。
収穫者、黒瘴、崩老卑のどれをフィニッシャーにするか…。
頭蓋の摘出は何枚入れるか…。
などなどいろいろ悩み中です。

遊びで組んだずべらデッキはなかなか面白いっすw
御幣は4枚必須っぽい。生相の否命は不要かも。

滞る仕事

2004年10月5日 お仕事
外注のライターさんに任せているシナリオが上がってません。
そのせいでオイラが担当している台本作成が進んでません。(´д`)

はやくしてくれー

横浜FM×柏

2004年10月3日 柏レイソル
今日はアウェー。雨の中を横浜まで行って来ました。
相手は1stステージの覇者、横浜Fマリノス。

ここまで3連続ドローと、少しずつ復調の兆しを見せていたレイソル。
勝つならここしかない!と試合前から勝手に思ってました。

試合は終始レイソルペース。
相手がボールを奪ったら素早くプレスをかける。
セカンドボールは絶対に拾う。
雨の日なので積極的にミドルレンジから狙う。

今まで何で出来なかったんだ!
と思わせるような素晴らしいサッカーでマリノスを攻め立てます。
対するマリノスは松田の決定的なヘッド(南が好セーブ)があったくらいで、レイソルディフェンス陣を全く崩せませんでした。

前半0-0で折り返し、後半途中から今度はマリノスが攻撃に転じます。
守備に奔走しなかなかボールを前に繋げないレイソル。
マリノスも最後の一発が決まらず、得点が奪えない。

そこに転機が訪れました。
膠着状態を破ろうとしたマリノスは、奥に変えて久保を投入。
3トップにして攻撃に厚みをつけようとしたその直後、レイソルがカウンター。
右サイドを波戸がオーバーラップし、ゴール前にクロス。
そこに飛び込んできた明神を押さえようと、マリノスDFが中央に引きつけられました。
ボールはファーサイドにこぼれ、フリーになっていた玉田がスライディングシュート。ゴール真横からの角度0のシュートは、キーパーの手を弾いてゴールを揺らしました。

その後、虎の子の一点を守り抜き、ようやく試合終了。

ついに2ndステージ初勝利。
ロスタイムがえらい長く感じた…。

これで2nd順位、年間順位ともに最下位脱出。いままでホントーに長かった…。
この一勝で満足せず、少しでも順位を上げるように残りの試合も
勝ち続けて欲しいものです。

新横浜の焼き鳥屋で祝杯を上げて帰宅。
試合をビデオに録画してたので見てみると…。

ゴール裏で喜ぶサポーターの中に自分を発見(´Д`;)
全国に馬鹿面晒しました。

神河発売

2004年10月2日 MTG
今日はイチローの新記録に期待…。
実はシアトルで記録達成するためにわざと今日まで残しておいたんじゃねーの?

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発売日過ぎてからやるのはアレですが、オレ的神河トップ10でも。

10位《垣間見る自然/Glimpse of Nature》
何か臭うんですよねー。親和に入らないかな。

9位《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
侵入警報と何かクリーチャーがいれば即死コンボ。
CIPクリーチャーをコピるだけでも強そう。

8位《風見の本殿/Honden of Seeing Winds》
本殿シリーズでは最強。5マナなんて安い安い。

7位《鼠の短牙/Nezumi Shortfang》
デスクラウド後に出すと楽しそう。

6位《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》
デスクラウドとの相性の良さを考慮して。

5位《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
いろいろ言われてますがやっぱ強いと思う。
個人的には消えないこだまより高評価。

4位《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》
コントロール系はこれ出されると相当ヤバイ。ランデスのお供に。

3位《困窮/Distress》
現行最強の手札破壊。強迫の劣化版ではなく、強要の強化版と考えるべき。

2位《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
とりあえず素で使える。シャッフルできるカードと併用したいですね。

1位《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》
エタドラ亡き後のランドサーチはこれで。

あえてちょっとずれたチョイスにしてみました。
1〜2ヵ月後に笑われないことを祈るばかりです。

がびーん

2004年9月29日 日常
あれ?
加地代表入ってんじゃん(´д`;)

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11月に仕事で渡米することになりそうです…。
日程は未定ですが一週間くらい。正直行きたくない。

せっかくレッズ戦のチケット取ったのに…。
11/23にかぶらないことを祈るばかりです。
加地負傷…
日本代表のお笑い部門担当要員がオマーン戦離脱確定です。
(−人−)ナムナム

もう戻ってこなry

さて、日曜は日立台まで千葉ダービーを見に行ってきました。
2ndシーズン今だ勝ち星無しのレイソルに対し、オシムサッカーが完全に定着し上位安定のジェフ。はっきり言いまして、一番嫌な相手です。
それでも、J1に残るためには通らなければならない道。
おのずと応援にも力が入りました。

ジェフの生命線は村井&坂本のJ最強サイドアタック。
それを封じるため両サイドに近藤、渡辺毅とストッパーを配したレイソル。この布陣が功を奏し、ジェフの攻撃を完全に止めます。
FWには薩川永田がしっかりつき、下平大谷のボランチは守備に専念して中央を塞ぐ。実質6バックの超守備的布陣。
それくらいしないとジェフの攻撃を凌ぐことはできません。

前半を0-0で折り返し、内容的にもこれなら行けるんじゃないか?とほんの少しの希望が頭をよぎった後半。

ジェフのCKからの守備の場面でした。
ニアに蹴られたボールからのヘディングは失敗したものの、
直後に鳴り響く主審の笛…。
後でビデオを見返してもどこがどうファウルなのかさっぱり分からないジャッジでしたが、痛恨のPKを献上してしまいました。
顔面蒼白のオイラ&連れ。

せっかくここまで頑張ったのに…もうだめぽ…
ところがどっこい。

南がPK止める。

何度もサッカー見に行ってるオイラですが、生でPK阻止の瞬間を見たのはこれが初めてです。(南自身のPK阻止は何度かあるはずですが)
とにかく南は神。
ゴールした時以上の大歓声で盛り上がりました。

その後は柏が怒涛の攻めを見せます。玉田がキープして突破を図り、たまらず相手がファウルで止めてセットプレーという場面が何度もありましたが、結局得点には結びつきませんでした。終了直前に羽地がフリーで抜け出すも、相手に上手く足を入れられてシュートできず、0−0でタイムアップ。

スコアレスで終わる試合はほぼ確実に糞試合ですが、この日は明らかに違いました。必死で守ったレイソルDF陣にサポは大喝采。もちろん突っ込み所は一杯ある試合だったものの、非常に濃密なスコアレスドローでした。
勝ち点が1しか入らないので最下位は脱出できませんでしたが、今日のような試合ができればきっと残留できると思います。たぶん。

TGSには行けず

2004年9月24日 日常
今週忙しかった…(;´д`)
休日が多いとその分平日にシワ寄せが来ますね。

ボイス収録の台本作らなきゃいけないんですが、外注のシナリオライターさんの作業が遅れてるんでこっちの作業が押しまくりです。
来週は新人こき使って(w)頑張らないと…。

木曜のジュビロ戦は1-1のドロー。
勝ちきれなかったのは残念ですが、選手とサポが和解できたのは本当に良かった。チーム状態も一時のどん底に比べれば上向きになってきたと思います。
日曜はいよいよ千葉ダービー。正直今のジェフは浦和や横浜より勝てる気がしないんですが、とにかく気合で最高の結果をもたらしてくれることを願って応援してきます。

日曜じゃプレリ行けないじゃんΣ(´д` )

柏×F東京

2004年9月19日 柏レイソル
あれは忘れもしない、去年のJ1最終節。
アマラオの退団試合となった柏×FC東京戦で、暴徒化した一部のFCサポがピッチに乱入。それまで日立台開催だったFC東京戦は、柏の葉へと追放された。

それから一年弱。
降格寸前の弱小チームと成り果てた我らが柏レイソルは、ホームにFC東京を迎えた。かつては金町ダービーと呼ばれ、どこか笑える雰囲気の漂う好カードだったのはもはや過去の話。
今回はとてつもなく殺伐とした空気がスタジアムを包んでいた。

ホームゴール裏からバックスタンドまでびっしりと張られた白い横断幕。
そこに書かれた文言は、乱入された恨みつらみ…ではなく、柏の選手たちに向けたメッセージ。ふがいない戦いを繰り返す彼らに吐きかけられた、コアサポたちの叫びだった。

叱咤激励?
否、罵詈雑言。

同じサポーターですら疑問を覚える、選手個人に向けた攻撃。
選手個人へのコールは無く、柏レイソルコールとレッツゴー柏をただひたすら歌いまくるいつもとは明らかに違う応援。

そんな異様なムードの中始まった試合は、1−1の引き分けで幕を閉じる。DFのミスを突かれてFCが先制するものの、敵将・原博実からも絶賛されるほどの闘志を見せたレイソルが終了間際に追いつく。
ここ数試合では見られなかったものが、確かに感じられた。
特にキャプテン明神。
団幕で名指しでこき下ろされた彼の思いが、自分が座っていたバックスタンドにも伝わってきた。

だが、試合を終えた選手たちは、メインスタンドとバックスタンドにだけ挨拶し、ゴール裏のサポーターを無視して引き上げてしまう。
これにはスタジアムにいた誰もが唖然とした。

この件については、柏サポも意見が分かれると思う。

「金払って見に来ている観客を無視するとは何たる事か」

「ケンカを売ったのはゴール裏の連中なんだから当然」

自分としては、どちらの言い分も理解できるためどちらかに肩入れするつもりは無い。
あんな団幕を張られる原因を作ったのは選手だし、子供のケンカ以下の低レベルな悪口を大衆の前で張り出したのはサポの方だ。

でも、この空気が長く続いて欲しくは無い。
何も言わないから、勝ってくれ。
サポがむかつくんだったら、結果で黙らせてやれ。それがプロってもんだろ。

木曜のジュビロ戦、日曜の千葉ダービー、必ず勝ち点3奪って来い。
朝早く起きて浅草のプレリ会場へ。
8:30頃に到着して、最初のトーナメントに参加しました。
前述の通り、病院の予約が入ってるので出来る限り早く行って一戦でも多くやりたかったんで。

組んだデッキは黒青赤の三色。
黒がヘビークリーチャー満載で非常にイイ感じだったので迷わずチョイス。黒青の二色にしようか迷うものの赤の本殿が強そうだったんで三色にしました。

4戦目までやって2−1−1になった所で時間が無くてドロップ。5戦目やってればパックも貰えたかもしれないのでちょっと残念でした。

その後4時から病院へ。
左手の人差し指にできものが出来てしまったんでそれを取る手術を受けました。つーか麻酔の注射が痛すぎ。
「指先は神経が集中してるんでねー。痛いでしょ」と涼しい顔で医者に言われましたが、正直言って普通の注射とは比較にならない。人生で痛かった経験ベスト3に入ると思われ…。

(↓これの2位と3位の間くらいの痛さ)
1位 左肩脱臼
2位 左足首骨折
3位 ハチに刺される

麻酔が効いてからは全然平気だったんですが、終わって麻酔が切れてきたらこれまた地獄。4針くらい縫ったんですが、指をちょっとでも動かすと糸が突っ張って激痛が走ります。

薬飲んでも全然痛みが引かず、ろくに眠れませんでした。

会社より

2004年9月17日 MTG
明日プレリ行くんだけど病院の予約が入ってるので
多分途中でドロップです(・ω・`)

Journeyer’s Kite - 2
Artifact
3, T: Search your library for a basic land, reveal it, and put into your hand. Then, shuffle your library.
Rare
(↑すいませんこれレアでした:追記)

これなかなかイイですね。
エタドラの後釜に十分なり得ますね。

神河いろいろ

2004年9月16日 MTG
適当にピックアップして感想を書き殴ってみます。
==================================
Imi Statue
(3)
アーティファクト
プレイヤーは、各アンタップ・ステップの間に1個より多くのアーティファクトをアンタップできない。

…親和対策にしては微妙。マナを縛った所でアーティファクトがあれば奴らは0マナでわいて来るんだし、空僻地や生息地は縛れない。これを入れた所で親和の勢力が弱まるとはちょっと思えないなぁ……。
昔《サーボの網/Tsabo’s Web》が出たからといって《リシャーダの港/Rishadan Port》が全然減らなかったことから考えるとちょっとね。
==================================
Night Dealings (2)(黒)(黒)
エンチャント(場) Champions of Kamigawa,レア
あなたがコントロールする発生源が他のプレイヤーにダメージを与えるたび、Night Dealingsの上に同じ数のtheftカウンターを置く。
(2)(黒)(黒),Night DealingsからtheftカウンターをX個取り除く:あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストがXの土地ではないカードを1枚探す。それを公開し、あなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。

う〜ん…。
これだったら素直に教示者使います。
==================================
Student of Elements / 精霊の学び手 (1)(青)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Champions of Kamigawa,アンコモン
精霊の学び手が飛行を持っているとき、精霊の学び手を反転する。
1/1
Tobita, Master of Winds / 風の達人、鳶太
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard)
あなたがコントロールするクリーチャーは飛行を持つ。
3/3

反転条件が馬鹿っぽくてイイですね。
==================================
Soulblast (3)(赤)(赤)(赤)
インスタント Champions of Kamigawa,レア
Soulblastをプレイするための追加コストとして、あなたがコントロールするすべてのクリーチャーを生け贄に捧げる。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Soulblastはそれに、それらのクリーチャーのパワーの合計に等しい値のダメージを与える。

うわー何じゃこりゃ!超投げ飛ばし?
赤相手には下手にラスゴ撃てないですね。
==================================
Wicked Akuba (黒)(黒)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Champions of Kamigawa,コモン
(黒):このターン、Wicked Akubaによってダメージを与えられたプレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失う。
2/2

ナントゥーコの影レベルとは行かないまでも、モックスから出せれば面白そう。
別にデメリットは何も無いし。
==================================
Peer Through Depths / 深遠の覗き見 (1)(青)
インスタント ― 秘儀(Arcane) Champions of Kamigawa,コモン
あなたのライブラリーのカードを上から5枚見る。それらの中からソーサリー・カード1枚かインスタント・カード1枚を公開しそれをあなたの手札に加えてもよい。残りのカードをあなたのライブラリーの一番下に好きな順番で置く。

Commune with Nature / 自然との融和 (緑)
ソーサリー Champions of Kamigawa,コモン
あなたのライブラリーのカードを上から5枚見る。あなたはそれらの中からクリーチャー・カードを1枚公開し、それをあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に好きな順番で置く。

結構使えそうなサーチカード。
何も無くても実質占術5みたいな物だし。
==================================
眠くなってきたのでまた明日…。

iPod捜索願い

2004年9月14日 日常
昨夜iPodを充電しようと思って辺りを見回したところ、

無い!

あちこち探した物の、どこにも無い。
午前3時まで探したのに見つからない。
デッキケースとか冷蔵庫とか下駄箱とかPCの中とか、物が入りそうな所は心当たりの有無に関わらずひっくり返して探したのに、その痕跡すら見当たらない。

せっかくボーナス(雀の涙)で買ったのに…
ウワァァァァンヽ(`Д´)ノ

そんなこんなでしょんぼりしながら会社に行ったら、
デスクに散乱している書類に埋まってました。(゜∀゜;)

<教訓>
机の上はちゃんと片付けよう。

グレ杯

2004年9月12日 MTG
グレ杯行ってきました。
デッキは前回の雲コンをベースに高速化を図ったバージョンです。
レシピはこんな感じ。

<デッキ>
20《沼/Swamp》
3《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》

4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
3《大いなる収穫者/Greater Harvester》
4《死の雲/Death Cloud》
4《残響する衰微/Echoing Decay》
3《血のやりとり/Barter in Blood》
4《魂の消耗/Consume Spirit》
4《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
3《忘却石/Oblivion Stone》
4《守護像/Guardian Idol》
4《金属モックス/Chrome Mox》

<サイドボード>
4《迫害/Persecute》
4《砕かれた夢/Shattered Dreams》
4《秘宝の障壁/Relic Barrier》
3《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》

31枚のマナ源で序盤のペースを握り、速いテンポでデスクラウドに繋げます。前回よりも除去をかなり絞り込んだのが吉と出るか凶と出るか。サイドは対親和シフトを敷きつつも、同キャラ戦も見据えたコントロール対策として迫害を4積みしました。

参加人数19人の5回戦でした。以下レポです。

一戦目 グレ神 ××
タカダさんの親和にまたやられる。サイドから対親和カード8枚を投入するものの、相変わらず信奉者が殺しきれずに終了。除去を減らしたのが裏目に出ました。

二戦目 青緑コン ○×○
カウンター撃ったり《永遠の証人/Eternal Witness》で回収したりするデッキ。見なかったけど青シャードあたりも入ってたのかなと推測。
守護像と蛾を除去できなかったようで普通に殴り勝つ。
三本目は迫害が二発刺さってしまったんで…。

三戦目 青白時間ふるい ×○−
変な地雷キターーーーー!!
青白コンに《時間ふるい/Timesifter》が投入されたデッキ。
相手は重スペルが中心でこっちはモックスや比較的軽いカードが多かったんで時間ふるいはかなりウザかったです。(当然ですが実戦で使われたの初めてです)
一本目取られるものの二本目は迫害が刺さって勝ち。三本目はタイムアップ。
何かすっげーーーー疲れたデュエルでした。

四戦目 エターナルスライド ○○
構造上は有利に進められるデッキタイプです。
一本目取った後エタドラ回されたら嫌なので卑劣漢を投入。二本目開始直後、《聖なる場/Sacred Ground》が出てきてデスクラウドを封じられ悶絶。でもどうにか大いなる収穫者で制圧して魂の消耗で勝ち。

五戦目 ゴブリン(非召集) ○○
サイドから蔓延を抜いてしまったのでゴブリンは当たったら厳しいなーと思ってたら最後に遭遇してしまいました。戦長やら群衆追いやらで一気にライフを削られるものの、きっちりデスクラウド→守護像パンチで一本目勝利。黒マナ源を見なかったので卑劣漢をサイドインせずに二本目。こちらも一本目と全く同じパターンでしっかりデスクラウドに繋げ、相手が立て直す前に守護像でフィニッシュ。蔓延無くても勝てました。
でもこちらが非常に苦手とする《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》をサイドインしてたそうで、引かれてたらどうなってたか分かりません。

というわけで、3−1−1の勝ち点10で4位。
賞品圏には惜しくも届かなかったものの、初戦落としてのこの成績なのでまあまあ上出来かなと思ってます。
今後もこのデッキをベースに育てていくつもりですが、神河後の環境では黒が確実に強化されるので、《因果応報/Karma》を警戒する必要が出てきそうです。
それも見越して今回は忘却石をメインに入れてみました。マナアーティファクトとの相性を懸念してたんですが、出し所と運命カウンターの置き所をきちんと見極めれば非常に良く動いてくれます。アリーナも流せるのでいざという時も安心です。

神河からはドレインドラゴンは採用決定。
強迫もどきや超ロボトミーも使ってみたいですね。
とりあえず来週は時間が取れればプレリに行って来ます。

CEDEC終了

2004年9月9日 お仕事
3日間CEDECを受講してきたわけですが、パラッパラッパーを作った松浦雅也さん(元PSY・S)のお話を直接聞けたのが一番の収穫でした。
ドサクサにまぎれて名刺交換していただいちゃったりしました。

その他にもいろんな方の話を聞く機会があったわけですが、やっぱり人に認められるものを生み出す人というのは持っているエネルギーが違いますね。

自分は年齢的にも経験的にもまだプロデュースが出来るレベルには達してませんが、いつかは世の中をあっと言わせるような凄いモノ、面白いモノを作ってやろうと思った3日間でした。

CEDEC2004

2004年9月7日 お仕事
今日はこういう物に行って来ました。
http://cedec.cesa.or.jp/index.html

いわゆる業界内でやっているセミナーですね。
事前申込制なんですが人気のあるセッションはすぐ満員になってしまいます。
↓例えばこの写真。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20040906/ce03.htm

ちなみに最前列でおいらが受講してるんですが
これじゃ全然分かりませんね。

今日一日で4つのセッション受けて来たんで既に頭がヘロヘロなんですが、明日明後日と2日続けて受けに行かなきゃなりません。
でも自分の好きな分野を勉強できるのはやっぱ面白いですね〜。
後で会社にレポート出さなきゃいかんのが辛い所ですが。

神河情報を見て

2004年9月3日 MTG
もう新ブロックの季節ですねー。
新しいカードの情報もちらほら出てきて楽しみな限りです。

とりあえず今一番注目してるのはこれかな。

Cranial Extraction (3)(黒)
ソーサリー ― 秘儀(Arcane) Champions of Kamigawa,レア
土地ではないカード名を1つ指定する。プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの墓地、手札、ライブラリーの中から、選ばれたカードと同じ名前のカードを全て探し、それらをゲームから取り除く。その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。

コンボデッキ即死。とりあえず空撃ちしても手札とライブラリーが丸見え。自分に撃って圧縮も可能(笑)とかなり狂い気味。
《摘出/Extract(OD)》はゴミ扱いされてましたがこれは本格的に来そうな予感…。

最初に神河が発表された時は何だこりゃー!!と思ったもんですが、意外と面白そうなので今からワクワクしてます。

あとこれも。

Boseiju, Who Shelters All 
伝説の土地
Boseiju, Who Shelters Allはタップ状態で場に出る。
(T),2点のライフを支払う:あなたのマナ・プールに(1)を加える。そのマナはインスタント呪文かソーサリー呪文をプレイするためにしか支払えず、その呪文は呪文や能力によって打ち消されない。

わはは。青死亡。

柏×広島

2004年8月29日 柏レイソル
とりあえず双子に「アテネに帰れ!!」と怒鳴ってきました。

2ndステージ開幕後も厳しい状況が続く我らが柏レイソル。
1節、2節とも観戦しましたが全く勝てる見込みがありません。
もはやJ2落ち確定とも言える状態ですが、それならせめて死に様くらいは見届けてやるのがサポーターってもんじゃありませんか。
てなわけで今週も日立台まで行って来ました。雨の中を。

相手はサンフレッチェ広島。
1stでは南のありえない珍プレーでゴールを献上してしまったため、アウェー側サポは南コールの嵐。とほほ。

そんなこんなで試合開始。
柏は玉田が怪我を押して強行出場&去年エメルソンと交錯して足を骨折した薩川が10ヶ月ぶりに復帰と気合の入ったメンバーです。
前半10分に早速失点。左サイドを崩され、折り返しからのこぼれ球を叩き込まれました。前半は何度かチャンスを作るもののフィニッシュがつながらず結局1点ビハインドのまま終了。いつもならこのまま負けるパターンですが今日のレイソルは違いました。ちょびっとだけ。

後半開始早々、敵陣左コーナー付近でFK。蹴るのは柏の現人神、加藤望。
上がって来たDF近藤がヘッドで合わせて会心の同点ゴール!
このあたりから試合は柏ペースで進みました。

そして後半24分。玉田がドリブルで中央を突破。
DF3人を振り切り、さらに2人まとめてかわして豪快なミドルシュート!
まさにロナウド級のスーパーゴールで柏ついに逆転。
スタジアムは雨も蒸発するくらいの熱気で包まれました。

しかしその10分後。選手交代からのリスタートで足が止まった瞬間を付かれ、痛い失点。1点目と同じような形で決められました。

結局試合は2-2のまま終了。ようやく勝ち点1をゲットしたものの、勝てる試合を落としてしまったのは残念です。
とは言え、今季生で見た試合の中では一番燃えた試合でした。

<選手採点>
南  5.5 2点目は止めて欲しかったな…
薩川 5.5 祝復帰!とは言えベストコンディションにはまだ遠い。
近藤 6.5 ナイスヘッド!攻守ともに効いてた。
永田 5.5 サイドを上がられた時の中央のチェックはもっと厳しく。
明神 5.0 バックパスマシーンと化す。逝って良し。
小林 6.5 本日最大の収穫。新人とは思えない能力の高さを見せた。
茂原 5.0 クロスが下手すぎ。サイドでは全く機能しない。
波戸 5.5 周りに使ってもらえてない。
加藤 6.5 ゼ・ホベルトの100倍使える。最年長とは思えない運動量。
山下 5.0 ボールコントロールが出来てない。期待はずれ。
玉田 7.0 生で見たゴールの中ではあれがベスト。凄かった。
谷澤 5.5 役に立ってないぞ。
渡辺 5.0 FWとしての動きは全然出来てない。

今日の収穫はルーキーの小林が想像以上に良かったことでした。
U-19代表のボランチの座を不動の物にしているだけあって、攻守の切り替えが上手く、中盤の要となって活躍してくれました。元々柏はボランチ過多と言えるくらいボランチが多いチームなんですが、昨日の活躍を見る限り小林が一歩抜きん出ている印象です。明神が最近全然使えないので一回休ませて小林とドゥドゥのダブルボランチを見てみたいですね。

雨の中をカッパ来てみてたのですっかり身体が冷え込んでしまいましたが、サッポロビールのキャンペーンで缶ビール2本をタダで貰えたので良しとします。

W杯予選のためJはしばらくお休み。次の観戦は9/19のFC東京戦です。
去年最終節の乱入事件以来一番嫌いなチームなので、どうにかして叩き潰してやって欲しい所です。

黒い死神襲来

2004年8月27日 日常
↓本日我が家に現れたクリーチャー
Giant Cockroach / 巨大ゴキブリ (3)(黒)
クリーチャー ― 昆虫(Insect) Eighth Edition,コモン
4/2

↓これを使って撃退
Goki Jet / ゴキジェット (4)
アーティファクト
ゴキジェットは、4個の蓄積カウンターが置かれた状態で場に出る。
ゴキジェットの上から蓄積カウンターを1個取り除く:対象のゴキブリ1体を破壊する。

蓄積カウンター3つくらい消耗しました。

夏休み最終日だってのにえらい疲れました。。。

< 29 30 31 32 33 34 35 36 37

 

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