J1第5節 柏×横浜FM
柏 0-1 横浜FM
■スタメン
安永
玉田 崔
クレーベル
大野 明神
近藤 中澤 土屋 波戸
南
負けたか…
グラウンドがかなりスリッピーだったので両チームともやり難そうな試合でした。
レイソルの失点は田中隼磨のパスを受けた安のマークに付いていた土屋がスリップして対応が遅れ、その一瞬を決められたように見えました。あの位置から撃って入るのだから決めた安を褒めるべきでしょう。
個々の選手の能力は決して劣っていないものの、組織の熟成度、チームの完成度が如実に出たなあという試合でした。レイソルも非常に惜しい決定機が後半にあったのですが…。
それ以前に何で突然システムを弄ったのかはなはだ疑問です。
4-3-3なんて突然試したって上手く行くわきゃないってのに。安永は中央での起点になれず、崔はサイドのカバーリングに終始して良さが全く出ず、玉田は消えっぱなし。
今日の敗因は明らかに監督の采配ミスでしょう。
玉田は試合中削られてかなり痛そうでした。
歩くのもままならない様子だったので次節欠場もあるかもしれません。
ファンタジーサッカーは悩み中。
ジュビロが案の定ウンコチームに成り下がったので新潟から何人か入れるつもりです。
あそこは監督早く変えないと確実に降格するでしょうね。
5月にうちと対戦するまでは山本監督のままでお願いします。
柏 0-1 横浜FM
■スタメン
安永
玉田 崔
クレーベル
大野 明神
近藤 中澤 土屋 波戸
南
負けたか…
グラウンドがかなりスリッピーだったので両チームともやり難そうな試合でした。
レイソルの失点は田中隼磨のパスを受けた安のマークに付いていた土屋がスリップして対応が遅れ、その一瞬を決められたように見えました。あの位置から撃って入るのだから決めた安を褒めるべきでしょう。
個々の選手の能力は決して劣っていないものの、組織の熟成度、チームの完成度が如実に出たなあという試合でした。レイソルも非常に惜しい決定機が後半にあったのですが…。
それ以前に何で突然システムを弄ったのかはなはだ疑問です。
4-3-3なんて突然試したって上手く行くわきゃないってのに。安永は中央での起点になれず、崔はサイドのカバーリングに終始して良さが全く出ず、玉田は消えっぱなし。
今日の敗因は明らかに監督の采配ミスでしょう。
玉田は試合中削られてかなり痛そうでした。
歩くのもままならない様子だったので次節欠場もあるかもしれません。
ファンタジーサッカーは悩み中。
ジュビロが案の定ウンコチームに成り下がったので新潟から何人か入れるつもりです。
あそこは監督早く変えないと確実に降格するでしょうね。
5月にうちと対戦するまでは山本監督のままでお願いします。
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午前中は天気が良かったので近所の公園でお花見。
満開の桜の美しさは日本ならではだなー。
今日のレイソルの試合はアウェーでの清水戦。
テレビでは放送が無かったんですがラジオで中継があるのをしっかりチェックしてました。
そのラジオ中継、聞いてみたのはいいものの、映像が無いので実況だけで試合の状況を判断するしかなく、どっちの選手がボールをキープしているかは分かりますがピッチのどの辺りでプレイしているのかはさっぱり判別不能。
解説が金子達仁氏だったので不吉な予感がしたんですが、どうやら若干清水寄りの解説だったのでホッと胸を撫で下ろしました。
その後、前半の途中で清水がかなり押す展開に。
どうにかここは持ちこたえてくれ！そう思っていた矢先でした。
突然 ゴ〜〜〜〜ル の声。
やられたか！…と思ったら他会場で点が入ったとのアナウンス。
心臓止まるわ！
その後も他の会場で点が入るたびに
ゴ〜〜〜〜ル とやられるのでたまったもんじゃない。
しかも途中で何故か浦和の試合の中継が割り込んで来たため、レイソルの2点目が入った瞬間がすっ飛ばされてしまいました。何やっとんじゃニッポン放送。
結局試合は2-1でレイソルが勝ち、嬉しい今季初勝利。
ファンタジーサッカーはジェフが2失点してしまったのでちょっと厳しいかも。
阿部キャプテンにしとけばよかった…。
満開の桜の美しさは日本ならではだなー。
今日のレイソルの試合はアウェーでの清水戦。
テレビでは放送が無かったんですがラジオで中継があるのをしっかりチェックしてました。
そのラジオ中継、聞いてみたのはいいものの、映像が無いので実況だけで試合の状況を判断するしかなく、どっちの選手がボールをキープしているかは分かりますがピッチのどの辺りでプレイしているのかはさっぱり判別不能。
解説が金子達仁氏だったので不吉な予感がしたんですが、どうやら若干清水寄りの解説だったのでホッと胸を撫で下ろしました。
※金子達仁氏が推すチームや選手は活躍できないというジンクスがあり、
2chサカ板ではこれを「キムコの法則」と呼んでいる。
その後、前半の途中で清水がかなり押す展開に。
どうにかここは持ちこたえてくれ！そう思っていた矢先でした。
突然 ゴ〜〜〜〜ル の声。
やられたか！…と思ったら他会場で点が入ったとのアナウンス。
心臓止まるわ！
その後も他の会場で点が入るたびに
ゴ〜〜〜〜ル とやられるのでたまったもんじゃない。
しかも途中で何故か浦和の試合の中継が割り込んで来たため、レイソルの2点目が入った瞬間がすっ飛ばされてしまいました。何やっとんじゃニッポン放送。
結局試合は2-1でレイソルが勝ち、嬉しい今季初勝利。
ファンタジーサッカーはジェフが2失点してしまったのでちょっと厳しいかも。
阿部キャプテンにしとけばよかった…。
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J1第3節 柏×鹿島
柏 1-3 鹿島
■スタメン
玉田 崔
クレーベル
大野 谷澤
明神
近藤 中澤 土屋 波戸
南
ナビスコ2連勝で勢いに乗れるかなーと思いましたがそう甘くは無いってことですね…。
開始早々に本山のスルーパスからフェルナンドがゴール。マークが付いていたので大丈夫だと思ったんですが、南が不用意に飛び出したため防げませんでした。
2失点目も不注意から奪われたもの。中央付近でのファールでボールから目が離れた隙に早いリスタートから裏に出されて簡単に決められました。
後半は逆にレイソルが押せ押せの展開。凄まじい猛攻を見せて1点は奪うものの、2点目を取るため前がかりになった所をカウンター食らいました。
力負けと言うよりは、チームの熟成度の差と鹿島特有の狡猾さ（性根の腐れ具合）に負けたという感じだったのでそんなに悲観はしていません。レイソルがやっているサッカー自体は去年に比べればとても面白くなって来ているのでこの負けを引きずらずに次は勝って欲しいものです。
しかしファンタジーサッカーは悲惨なことにorz
素直に逆新潟固めにしとけばよかった…。
マリノスの河合入れようと思ってたのにな〜。
柏 1-3 鹿島
■スタメン
玉田 崔
クレーベル
大野 谷澤
明神
近藤 中澤 土屋 波戸
南
ナビスコ2連勝で勢いに乗れるかなーと思いましたがそう甘くは無いってことですね…。
開始早々に本山のスルーパスからフェルナンドがゴール。マークが付いていたので大丈夫だと思ったんですが、南が不用意に飛び出したため防げませんでした。
2失点目も不注意から奪われたもの。中央付近でのファールでボールから目が離れた隙に早いリスタートから裏に出されて簡単に決められました。
後半は逆にレイソルが押せ押せの展開。凄まじい猛攻を見せて1点は奪うものの、2点目を取るため前がかりになった所をカウンター食らいました。
力負けと言うよりは、チームの熟成度の差と鹿島特有の狡猾さ（性根の腐れ具合）に負けたという感じだったのでそんなに悲観はしていません。レイソルがやっているサッカー自体は去年に比べればとても面白くなって来ているのでこの負けを引きずらずに次は勝って欲しいものです。
しかしファンタジーサッカーは悲惨なことにorz
素直に逆新潟固めにしとけばよかった…。
マリノスの河合入れようと思ってたのにな〜。
FC東京戦で快勝した勢いに乗って、今週も観戦してきました。
市原遠いよ…。
ナビスコ杯第2節 千葉×柏
千葉 1-2 柏
■スタメン
李 崔
平山 クレーベル 波戸
大野 明神
近藤 中澤 土屋
ノグチピント
勝った前節からいじらないで行くかと思ってたんですが、左サイドの平山が復帰したため大野をボランチに下げて3-5-2にシステム変更。
中盤の構成力が高いジェフが相手なのでこの布陣を採ったのは理に適っているかと思います。
前半立ち上がりはレイソルペース。しかしフィニッシュには繋がらず、徐々にジェフがボールを持つ時間帯が増えてきます。
そして前半30分過ぎ、ペナルティアーク手前の絶好の位置でFKを与えてしまい、阿部勇樹に直接叩き込まれて先制されてしまいました。キーパーが一歩も動けない見事な一撃。
前半は結局追いつけずにそのまま終了。
しかし後半、平山に変えて谷澤を投入し4-4-2にシステム変更。
サイドバックの近藤と波戸が積極的に仕掛けていく攻撃的な策を取ります。
これが功を奏したのか、FWの崔成國（チェ・ソングク）にボールが渡り、素晴らしいキープからPKを奪取。後半の早い時間で追いつきました。
その後は一進一退のまま時間が過ぎていき、アウェーだし引き分けでもいいかなと思い始めた後半40分頃、ついに試合が動きます。ジェフのコーナーキックのクリアボールが、ハーフウェーライン付近で崔に渡りドリブルで猛然とダッシュ。相手のカバーミスにも助けられゴール前へ。
自分で決めるかと思ったものの、キーパーと味方の位置を確認してフリーの増田にパス。
これを落ち着いて蹴り込みついにレイソルが逆転に成功します。
残り5分をしっかり守り抜き試合終了。予選リーグ2連勝でCグループのトップに立ちました。
今日は前節に比べると内容的にはあまり良くなかったと思います。
それでも失点は崩されてのものでは無いし、相手のミスを見逃さずしっかり点に結びつけてくれたあたりはフロックではない勝負強さを感じさせてくれました。
次はリーグ戦再開。ホームに鹿島を迎えます。
ここで勝てれば本物だ！
市原遠いよ…。
ナビスコ杯第2節 千葉×柏
千葉 1-2 柏
■スタメン
李 崔
平山 クレーベル 波戸
大野 明神
近藤 中澤 土屋
ノグチピント
勝った前節からいじらないで行くかと思ってたんですが、左サイドの平山が復帰したため大野をボランチに下げて3-5-2にシステム変更。
中盤の構成力が高いジェフが相手なのでこの布陣を採ったのは理に適っているかと思います。
前半立ち上がりはレイソルペース。しかしフィニッシュには繋がらず、徐々にジェフがボールを持つ時間帯が増えてきます。
そして前半30分過ぎ、ペナルティアーク手前の絶好の位置でFKを与えてしまい、阿部勇樹に直接叩き込まれて先制されてしまいました。キーパーが一歩も動けない見事な一撃。
前半は結局追いつけずにそのまま終了。
しかし後半、平山に変えて谷澤を投入し4-4-2にシステム変更。
サイドバックの近藤と波戸が積極的に仕掛けていく攻撃的な策を取ります。
これが功を奏したのか、FWの崔成國（チェ・ソングク）にボールが渡り、素晴らしいキープからPKを奪取。後半の早い時間で追いつきました。
その後は一進一退のまま時間が過ぎていき、アウェーだし引き分けでもいいかなと思い始めた後半40分頃、ついに試合が動きます。ジェフのコーナーキックのクリアボールが、ハーフウェーライン付近で崔に渡りドリブルで猛然とダッシュ。相手のカバーミスにも助けられゴール前へ。
自分で決めるかと思ったものの、キーパーと味方の位置を確認してフリーの増田にパス。
これを落ち着いて蹴り込みついにレイソルが逆転に成功します。
残り5分をしっかり守り抜き試合終了。予選リーグ2連勝でCグループのトップに立ちました。
今日は前節に比べると内容的にはあまり良くなかったと思います。
それでも失点は崩されてのものでは無いし、相手のミスを見逃さずしっかり点に結びつけてくれたあたりはフロックではない勝負強さを感じさせてくれました。
次はリーグ戦再開。ホームに鹿島を迎えます。
ここで勝てれば本物だ！
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ナビスコカップ 柏×F東京
2005年3月20日 柏レイソル相手は去年のチャンピオンFC東京。
toto支持率は柏13.55％：東65.05％と圧倒的な差を付けられていました。
先制したのはFC東京。カウンターから逆サイドの石川にボールが通り、そのままゴール。
今までならこの時点で勝負ありだったんですが、今年のレイソルは一味違う！
その1分後、敵陣右サイドで得たFKを蹴るのは今日がデビュー戦の韓国代表FW崔成国。
鋭いボールはファーサイドの中澤聡太の頭にドンピシャでヒットし同点ゴール。
さらに立て続けに大野がGKの股を抜くゴールを決めて一気に逆転。
後半早々にはクレーベルのスーパーミドルが突き刺さり、3-1で今季初勝利を物にしました。
いやー勝ち試合って気持ちイイ！
玉田がいないのに3点も取れるとは思わなかった！
この試合、みんな良かったんですが特にクレーベルが神レベルでした。
Jリーグ全体を見てもかなりの当たり外人だと思います。
toto支持率は柏13.55％：東65.05％と圧倒的な差を付けられていました。
先制したのはFC東京。カウンターから逆サイドの石川にボールが通り、そのままゴール。
今までならこの時点で勝負ありだったんですが、今年のレイソルは一味違う！
その1分後、敵陣右サイドで得たFKを蹴るのは今日がデビュー戦の韓国代表FW崔成国。
鋭いボールはファーサイドの中澤聡太の頭にドンピシャでヒットし同点ゴール。
さらに立て続けに大野がGKの股を抜くゴールを決めて一気に逆転。
後半早々にはクレーベルのスーパーミドルが突き刺さり、3-1で今季初勝利を物にしました。
いやー勝ち試合って気持ちイイ！
玉田がいないのに3点も取れるとは思わなかった！
この試合、みんな良かったんですが特にクレーベルが神レベルでした。
Jリーグ全体を見てもかなりの当たり外人だと思います。
3月とはとても思えない冷え込みの中、開幕戦を観戦に行きました。
シュート数23対9と内容では圧倒していたんですが、相変わらずの決定力の無さで1点しか取れず
ロスタイムに追いつかれて後味の悪いドロー…。
それでも去年の酷い時期に比べればなんぼかマシな試合でした。
去年ノーゴールだった山下が点取ってくれたのは良かった。
J2最強を謳っていた川崎の攻撃陣ですが、怖いのはジュニーニョくらいで、思っていたほどは
強く無かったというのが正直な印象です。
来週はジェフとの千葉ダービー。
向こうも新外国人が今一つフィットしていないようなのでここで今期初勝利を期待。
ファンタジーサッカーは暫定54fpと微妙な結果。
でもワシントンのPK失敗でボーナス-4×2（CAP）が控えてるので最終的には50〜55くらいと見てます。
今週はガンバとレッズがずっこけたので平均が低そうなのが救いでしょうか。
シュート数23対9と内容では圧倒していたんですが、相変わらずの決定力の無さで1点しか取れず
ロスタイムに追いつかれて後味の悪いドロー…。
それでも去年の酷い時期に比べればなんぼかマシな試合でした。
去年ノーゴールだった山下が点取ってくれたのは良かった。
J2最強を謳っていた川崎の攻撃陣ですが、怖いのはジュニーニョくらいで、思っていたほどは
強く無かったというのが正直な印象です。
来週はジェフとの千葉ダービー。
向こうも新外国人が今一つフィットしていないようなのでここで今期初勝利を期待。
ファンタジーサッカーは暫定54fpと微妙な結果。
でもワシントンのPK失敗でボーナス-4×2（CAP）が控えてるので最終的には50〜55くらいと見てます。
今週はガンバとレッズがずっこけたので平均が低そうなのが救いでしょうか。
毎年恒例となったプレシーズンマッチ「ちばぎんカップ」。
今年最初の観戦のために市原臨海競技場まで行って来ました。
レイソルもジェフもまだまだ調整途中と言った感じで、前半はミスパス連続でとても褒められた物ではない試合運び。連係面は今後の課題でしょうか。
後半レイソルがメンバーを入れ替えてフォーメーションを3-5-2にすると突然パスが繋がり出し、一気に攻勢に出ます。フィニッシュに精度を欠いたため得点はセットプレーからの1点に留まるものの、レイソルがそのまま無失点で勝ちました。
守備はしっかりしていたものの攻撃面は不安が残る試合でした。
開幕まで残り2週間。しっかり仕上げて来て欲しいものですが…。
月曜日からは新しい職場で仕事。こっちもがんばるぞー。
今年最初の観戦のために市原臨海競技場まで行って来ました。
レイソルもジェフもまだまだ調整途中と言った感じで、前半はミスパス連続でとても褒められた物ではない試合運び。連係面は今後の課題でしょうか。
後半レイソルがメンバーを入れ替えてフォーメーションを3-5-2にすると突然パスが繋がり出し、一気に攻勢に出ます。フィニッシュに精度を欠いたため得点はセットプレーからの1点に留まるものの、レイソルがそのまま無失点で勝ちました。
守備はしっかりしていたものの攻撃面は不安が残る試合でした。
開幕まで残り2週間。しっかり仕上げて来て欲しいものですが…。
月曜日からは新しい職場で仕事。こっちもがんばるぞー。
入れ替え戦第二戦を観戦に柏サッカー場へ。
結果2−0（2戦合計4−0）で残留決定。
第一戦での2点のアドバンテージをどうにか守り抜いて欲しかったものの、それも杞憂に終わりました。やはりJ1とJ2の間には見えない高い壁があるなとつくづく感じさせる試合内容。ボールへの寄せの早さ、一対一の強さ、キックの精度などなど、一つ一つは小さい差でもそれらが積み重なってこの結果へと繋がりました。
結果論になっちゃいますが、最下位を免れても最終節で負けて終わるよりは、最下位になったとは言え勝ってシーズンを終えられたのは気分的には良かったかなーと。
もちろん満足しちゃいませんけどね。
結果2−0（2戦合計4−0）で残留決定。
第一戦での2点のアドバンテージをどうにか守り抜いて欲しかったものの、それも杞憂に終わりました。やはりJ1とJ2の間には見えない高い壁があるなとつくづく感じさせる試合内容。ボールへの寄せの早さ、一対一の強さ、キックの精度などなど、一つ一つは小さい差でもそれらが積み重なってこの結果へと繋がりました。
結果論になっちゃいますが、最下位を免れても最終節で負けて終わるよりは、最下位になったとは言え勝ってシーズンを終えられたのは気分的には良かったかなーと。
もちろん満足しちゃいませんけどね。
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入れ替え戦とかチャンピオンシップとか
2004年12月5日 柏レイソル■J1・J2入替戦第1戦
福岡 0−2 柏
Finals参加を捨ててまでネットライブ中継に噛り付いて観戦。
終始守りに徹するサッカーだったものの運も味方に付けて2点差勝利。ひとまず胸を撫で下ろしましたがまだもう一試合残ってます。ここで気を抜いたら絶対やられるのが今年のレイソル。
次はホームなので現地へ見に行きます。何としても勝て！
■チャンピオンシップ第1戦
横浜M 1−0 浦和
横浜Mが超組織的な守備で浦和攻撃陣を完封。あの集中力はレイソルの選手も見習って欲しいもんだとつくづく思います。値千金のゴールを決めた河合は、浦和をクビになってトライアウトでマリノス入りした選手。そんな選手が大舞台で古巣相手に決めて見せました。これも因果ってやつですかね。
福岡 0−2 柏
Finals参加を捨ててまでネットライブ中継に噛り付いて観戦。
終始守りに徹するサッカーだったものの運も味方に付けて2点差勝利。ひとまず胸を撫で下ろしましたがまだもう一試合残ってます。ここで気を抜いたら絶対やられるのが今年のレイソル。
次はホームなので現地へ見に行きます。何としても勝て！
■チャンピオンシップ第1戦
横浜M 1−0 浦和
横浜Mが超組織的な守備で浦和攻撃陣を完封。あの集中力はレイソルの選手も見習って欲しいもんだとつくづく思います。値千金のゴールを決めた河合は、浦和をクビになってトライアウトでマリノス入りした選手。そんな選手が大舞台で古巣相手に決めて見せました。これも因果ってやつですかね。
0−4の大敗。
大人と子供がサッカーしてるのかよと言いたくなるような
まさに糞試合でした。
これでセレッソ大阪との勝ち点差はわずか1。
次節、勝てば残留確定ですが、負けたり分けたりした場合は
セレッソ次第で入れ替え戦行きになってしまいます。
次節は見に行きたいけど大分まではさすがに行けないし、今週はFinalsの調整も兼ねてグレ杯出たいので八千代台から大分まで念を飛ばすことにします。
勝て勝て勝て勝て…
ついでに新潟も勝ってくれ（新潟が勝てば柏残留）
大人と子供がサッカーしてるのかよと言いたくなるような
まさに糞試合でした。
これでセレッソ大阪との勝ち点差はわずか1。
次節、勝てば残留確定ですが、負けたり分けたりした場合は
セレッソ次第で入れ替え戦行きになってしまいます。
次節は見に行きたいけど大分まではさすがに行けないし、今週はFinalsの調整も兼ねてグレ杯出たいので八千代台から大分まで念を飛ばすことにします。
勝て勝て勝て勝て…
ついでに新潟も勝ってくれ（新潟が勝てば柏残留）
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今日はアウェー。雨の中を横浜まで行って来ました。
相手は1stステージの覇者、横浜Fマリノス。
ここまで3連続ドローと、少しずつ復調の兆しを見せていたレイソル。
勝つならここしかない！と試合前から勝手に思ってました。
試合は終始レイソルペース。
相手がボールを奪ったら素早くプレスをかける。
セカンドボールは絶対に拾う。
雨の日なので積極的にミドルレンジから狙う。
今まで何で出来なかったんだ！
と思わせるような素晴らしいサッカーでマリノスを攻め立てます。
対するマリノスは松田の決定的なヘッド（南が好セーブ）があったくらいで、レイソルディフェンス陣を全く崩せませんでした。
前半0-0で折り返し、後半途中から今度はマリノスが攻撃に転じます。
守備に奔走しなかなかボールを前に繋げないレイソル。
マリノスも最後の一発が決まらず、得点が奪えない。
そこに転機が訪れました。
膠着状態を破ろうとしたマリノスは、奥に変えて久保を投入。
3トップにして攻撃に厚みをつけようとしたその直後、レイソルがカウンター。
右サイドを波戸がオーバーラップし、ゴール前にクロス。
そこに飛び込んできた明神を押さえようと、マリノスDFが中央に引きつけられました。
ボールはファーサイドにこぼれ、フリーになっていた玉田がスライディングシュート。ゴール真横からの角度0のシュートは、キーパーの手を弾いてゴールを揺らしました。
その後、虎の子の一点を守り抜き、ようやく試合終了。
ついに2ndステージ初勝利。
ロスタイムがえらい長く感じた…。
これで2nd順位、年間順位ともに最下位脱出。いままでホントーに長かった…。
この一勝で満足せず、少しでも順位を上げるように残りの試合も
勝ち続けて欲しいものです。
新横浜の焼き鳥屋で祝杯を上げて帰宅。
試合をビデオに録画してたので見てみると…。
ゴール裏で喜ぶサポーターの中に自分を発見（´Д｀；）
全国に馬鹿面晒しました。
相手は1stステージの覇者、横浜Fマリノス。
ここまで3連続ドローと、少しずつ復調の兆しを見せていたレイソル。
勝つならここしかない！と試合前から勝手に思ってました。
試合は終始レイソルペース。
相手がボールを奪ったら素早くプレスをかける。
セカンドボールは絶対に拾う。
雨の日なので積極的にミドルレンジから狙う。
今まで何で出来なかったんだ！
と思わせるような素晴らしいサッカーでマリノスを攻め立てます。
対するマリノスは松田の決定的なヘッド（南が好セーブ）があったくらいで、レイソルディフェンス陣を全く崩せませんでした。
前半0-0で折り返し、後半途中から今度はマリノスが攻撃に転じます。
守備に奔走しなかなかボールを前に繋げないレイソル。
マリノスも最後の一発が決まらず、得点が奪えない。
そこに転機が訪れました。
膠着状態を破ろうとしたマリノスは、奥に変えて久保を投入。
3トップにして攻撃に厚みをつけようとしたその直後、レイソルがカウンター。
右サイドを波戸がオーバーラップし、ゴール前にクロス。
そこに飛び込んできた明神を押さえようと、マリノスDFが中央に引きつけられました。
ボールはファーサイドにこぼれ、フリーになっていた玉田がスライディングシュート。ゴール真横からの角度0のシュートは、キーパーの手を弾いてゴールを揺らしました。
その後、虎の子の一点を守り抜き、ようやく試合終了。
ついに2ndステージ初勝利。
ロスタイムがえらい長く感じた…。
これで2nd順位、年間順位ともに最下位脱出。いままでホントーに長かった…。
この一勝で満足せず、少しでも順位を上げるように残りの試合も
勝ち続けて欲しいものです。
新横浜の焼き鳥屋で祝杯を上げて帰宅。
試合をビデオに録画してたので見てみると…。
ゴール裏で喜ぶサポーターの中に自分を発見（´Д｀；）
全国に馬鹿面晒しました。
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加地負傷…
日本代表のお笑い部門担当要員がオマーン戦離脱確定です。
（−人−）ナムナム
もう戻ってこなry
さて、日曜は日立台まで千葉ダービーを見に行ってきました。
2ndシーズン今だ勝ち星無しのレイソルに対し、オシムサッカーが完全に定着し上位安定のジェフ。はっきり言いまして、一番嫌な相手です。
それでも、J1に残るためには通らなければならない道。
おのずと応援にも力が入りました。
ジェフの生命線は村井＆坂本のJ最強サイドアタック。
それを封じるため両サイドに近藤、渡辺毅とストッパーを配したレイソル。この布陣が功を奏し、ジェフの攻撃を完全に止めます。
FWには薩川永田がしっかりつき、下平大谷のボランチは守備に専念して中央を塞ぐ。実質6バックの超守備的布陣。
それくらいしないとジェフの攻撃を凌ぐことはできません。
前半を0-0で折り返し、内容的にもこれなら行けるんじゃないか？とほんの少しの希望が頭をよぎった後半。
ジェフのCKからの守備の場面でした。
ニアに蹴られたボールからのヘディングは失敗したものの、
直後に鳴り響く主審の笛…。
後でビデオを見返してもどこがどうファウルなのかさっぱり分からないジャッジでしたが、痛恨のPKを献上してしまいました。
顔面蒼白のオイラ＆連れ。
せっかくここまで頑張ったのに…もうだめぽ…
ところがどっこい。
南がPK止める。
何度もサッカー見に行ってるオイラですが、生でPK阻止の瞬間を見たのはこれが初めてです。（南自身のPK阻止は何度かあるはずですが）
とにかく南は神。
ゴールした時以上の大歓声で盛り上がりました。
その後は柏が怒涛の攻めを見せます。玉田がキープして突破を図り、たまらず相手がファウルで止めてセットプレーという場面が何度もありましたが、結局得点には結びつきませんでした。終了直前に羽地がフリーで抜け出すも、相手に上手く足を入れられてシュートできず、0−0でタイムアップ。
スコアレスで終わる試合はほぼ確実に糞試合ですが、この日は明らかに違いました。必死で守ったレイソルDF陣にサポは大喝采。もちろん突っ込み所は一杯ある試合だったものの、非常に濃密なスコアレスドローでした。
勝ち点が1しか入らないので最下位は脱出できませんでしたが、今日のような試合ができればきっと残留できると思います。たぶん。
日本代表のお笑い部門担当要員がオマーン戦離脱確定です。
（−人−）ナムナム
もう戻ってこなry
さて、日曜は日立台まで千葉ダービーを見に行ってきました。
2ndシーズン今だ勝ち星無しのレイソルに対し、オシムサッカーが完全に定着し上位安定のジェフ。はっきり言いまして、一番嫌な相手です。
それでも、J1に残るためには通らなければならない道。
おのずと応援にも力が入りました。
ジェフの生命線は村井＆坂本のJ最強サイドアタック。
それを封じるため両サイドに近藤、渡辺毅とストッパーを配したレイソル。この布陣が功を奏し、ジェフの攻撃を完全に止めます。
FWには薩川永田がしっかりつき、下平大谷のボランチは守備に専念して中央を塞ぐ。実質6バックの超守備的布陣。
それくらいしないとジェフの攻撃を凌ぐことはできません。
前半を0-0で折り返し、内容的にもこれなら行けるんじゃないか？とほんの少しの希望が頭をよぎった後半。
ジェフのCKからの守備の場面でした。
ニアに蹴られたボールからのヘディングは失敗したものの、
直後に鳴り響く主審の笛…。
後でビデオを見返してもどこがどうファウルなのかさっぱり分からないジャッジでしたが、痛恨のPKを献上してしまいました。
顔面蒼白のオイラ＆連れ。
せっかくここまで頑張ったのに…もうだめぽ…
ところがどっこい。
南がPK止める。
何度もサッカー見に行ってるオイラですが、生でPK阻止の瞬間を見たのはこれが初めてです。（南自身のPK阻止は何度かあるはずですが）
とにかく南は神。
ゴールした時以上の大歓声で盛り上がりました。
その後は柏が怒涛の攻めを見せます。玉田がキープして突破を図り、たまらず相手がファウルで止めてセットプレーという場面が何度もありましたが、結局得点には結びつきませんでした。終了直前に羽地がフリーで抜け出すも、相手に上手く足を入れられてシュートできず、0−0でタイムアップ。
スコアレスで終わる試合はほぼ確実に糞試合ですが、この日は明らかに違いました。必死で守ったレイソルDF陣にサポは大喝采。もちろん突っ込み所は一杯ある試合だったものの、非常に濃密なスコアレスドローでした。
勝ち点が1しか入らないので最下位は脱出できませんでしたが、今日のような試合ができればきっと残留できると思います。たぶん。
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あれは忘れもしない、去年のJ1最終節。
アマラオの退団試合となった柏×FC東京戦で、暴徒化した一部のFCサポがピッチに乱入。それまで日立台開催だったFC東京戦は、柏の葉へと追放された。
それから一年弱。
降格寸前の弱小チームと成り果てた我らが柏レイソルは、ホームにFC東京を迎えた。かつては金町ダービーと呼ばれ、どこか笑える雰囲気の漂う好カードだったのはもはや過去の話。
今回はとてつもなく殺伐とした空気がスタジアムを包んでいた。
ホームゴール裏からバックスタンドまでびっしりと張られた白い横断幕。
そこに書かれた文言は、乱入された恨みつらみ…ではなく、柏の選手たちに向けたメッセージ。ふがいない戦いを繰り返す彼らに吐きかけられた、コアサポたちの叫びだった。
叱咤激励？
否、罵詈雑言。
同じサポーターですら疑問を覚える、選手個人に向けた攻撃。
選手個人へのコールは無く、柏レイソルコールとレッツゴー柏をただひたすら歌いまくるいつもとは明らかに違う応援。
そんな異様なムードの中始まった試合は、1−1の引き分けで幕を閉じる。DFのミスを突かれてFCが先制するものの、敵将・原博実からも絶賛されるほどの闘志を見せたレイソルが終了間際に追いつく。
ここ数試合では見られなかったものが、確かに感じられた。
特にキャプテン明神。
団幕で名指しでこき下ろされた彼の思いが、自分が座っていたバックスタンドにも伝わってきた。
だが、試合を終えた選手たちは、メインスタンドとバックスタンドにだけ挨拶し、ゴール裏のサポーターを無視して引き上げてしまう。
これにはスタジアムにいた誰もが唖然とした。
この件については、柏サポも意見が分かれると思う。
「金払って見に来ている観客を無視するとは何たる事か」
「ケンカを売ったのはゴール裏の連中なんだから当然」
自分としては、どちらの言い分も理解できるためどちらかに肩入れするつもりは無い。
あんな団幕を張られる原因を作ったのは選手だし、子供のケンカ以下の低レベルな悪口を大衆の前で張り出したのはサポの方だ。
でも、この空気が長く続いて欲しくは無い。
何も言わないから、勝ってくれ。
サポがむかつくんだったら、結果で黙らせてやれ。それがプロってもんだろ。
木曜のジュビロ戦、日曜の千葉ダービー、必ず勝ち点3奪って来い。
アマラオの退団試合となった柏×FC東京戦で、暴徒化した一部のFCサポがピッチに乱入。それまで日立台開催だったFC東京戦は、柏の葉へと追放された。
それから一年弱。
降格寸前の弱小チームと成り果てた我らが柏レイソルは、ホームにFC東京を迎えた。かつては金町ダービーと呼ばれ、どこか笑える雰囲気の漂う好カードだったのはもはや過去の話。
今回はとてつもなく殺伐とした空気がスタジアムを包んでいた。
ホームゴール裏からバックスタンドまでびっしりと張られた白い横断幕。
そこに書かれた文言は、乱入された恨みつらみ…ではなく、柏の選手たちに向けたメッセージ。ふがいない戦いを繰り返す彼らに吐きかけられた、コアサポたちの叫びだった。
叱咤激励？
否、罵詈雑言。
同じサポーターですら疑問を覚える、選手個人に向けた攻撃。
選手個人へのコールは無く、柏レイソルコールとレッツゴー柏をただひたすら歌いまくるいつもとは明らかに違う応援。
そんな異様なムードの中始まった試合は、1−1の引き分けで幕を閉じる。DFのミスを突かれてFCが先制するものの、敵将・原博実からも絶賛されるほどの闘志を見せたレイソルが終了間際に追いつく。
ここ数試合では見られなかったものが、確かに感じられた。
特にキャプテン明神。
団幕で名指しでこき下ろされた彼の思いが、自分が座っていたバックスタンドにも伝わってきた。
だが、試合を終えた選手たちは、メインスタンドとバックスタンドにだけ挨拶し、ゴール裏のサポーターを無視して引き上げてしまう。
これにはスタジアムにいた誰もが唖然とした。
この件については、柏サポも意見が分かれると思う。
「金払って見に来ている観客を無視するとは何たる事か」
「ケンカを売ったのはゴール裏の連中なんだから当然」
自分としては、どちらの言い分も理解できるためどちらかに肩入れするつもりは無い。
あんな団幕を張られる原因を作ったのは選手だし、子供のケンカ以下の低レベルな悪口を大衆の前で張り出したのはサポの方だ。
でも、この空気が長く続いて欲しくは無い。
何も言わないから、勝ってくれ。
サポがむかつくんだったら、結果で黙らせてやれ。それがプロってもんだろ。
木曜のジュビロ戦、日曜の千葉ダービー、必ず勝ち点3奪って来い。
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とりあえず双子に「アテネに帰れ！！」と怒鳴ってきました。
2ndステージ開幕後も厳しい状況が続く我らが柏レイソル。
1節、2節とも観戦しましたが全く勝てる見込みがありません。
もはやJ2落ち確定とも言える状態ですが、それならせめて死に様くらいは見届けてやるのがサポーターってもんじゃありませんか。
てなわけで今週も日立台まで行って来ました。雨の中を。
相手はサンフレッチェ広島。
1stでは南のありえない珍プレーでゴールを献上してしまったため、アウェー側サポは南コールの嵐。とほほ。
そんなこんなで試合開始。
柏は玉田が怪我を押して強行出場＆去年エメルソンと交錯して足を骨折した薩川が10ヶ月ぶりに復帰と気合の入ったメンバーです。
前半10分に早速失点。左サイドを崩され、折り返しからのこぼれ球を叩き込まれました。前半は何度かチャンスを作るもののフィニッシュがつながらず結局1点ビハインドのまま終了。いつもならこのまま負けるパターンですが今日のレイソルは違いました。ちょびっとだけ。
後半開始早々、敵陣左コーナー付近でFK。蹴るのは柏の現人神、加藤望。
上がって来たDF近藤がヘッドで合わせて会心の同点ゴール！
このあたりから試合は柏ペースで進みました。
そして後半24分。玉田がドリブルで中央を突破。
DF3人を振り切り、さらに2人まとめてかわして豪快なミドルシュート！
まさにロナウド級のスーパーゴールで柏ついに逆転。
スタジアムは雨も蒸発するくらいの熱気で包まれました。
しかしその10分後。選手交代からのリスタートで足が止まった瞬間を付かれ、痛い失点。1点目と同じような形で決められました。
結局試合は2-2のまま終了。ようやく勝ち点1をゲットしたものの、勝てる試合を落としてしまったのは残念です。
とは言え、今季生で見た試合の中では一番燃えた試合でした。
＜選手採点＞
南 5.5 2点目は止めて欲しかったな…
薩川 5.5 祝復帰！とは言えベストコンディションにはまだ遠い。
近藤 6.5 ナイスヘッド！攻守ともに効いてた。
永田 5.5 サイドを上がられた時の中央のチェックはもっと厳しく。
明神 5.0 バックパスマシーンと化す。逝って良し。
小林 6.5 本日最大の収穫。新人とは思えない能力の高さを見せた。
茂原 5.0 クロスが下手すぎ。サイドでは全く機能しない。
波戸 5.5 周りに使ってもらえてない。
加藤 6.5 ゼ・ホベルトの100倍使える。最年長とは思えない運動量。
山下 5.0 ボールコントロールが出来てない。期待はずれ。
玉田 7.0 生で見たゴールの中ではあれがベスト。凄かった。
谷澤 5.5 役に立ってないぞ。
渡辺 5.0 FWとしての動きは全然出来てない。
今日の収穫はルーキーの小林が想像以上に良かったことでした。
U-19代表のボランチの座を不動の物にしているだけあって、攻守の切り替えが上手く、中盤の要となって活躍してくれました。元々柏はボランチ過多と言えるくらいボランチが多いチームなんですが、昨日の活躍を見る限り小林が一歩抜きん出ている印象です。明神が最近全然使えないので一回休ませて小林とドゥドゥのダブルボランチを見てみたいですね。
雨の中をカッパ来てみてたのですっかり身体が冷え込んでしまいましたが、サッポロビールのキャンペーンで缶ビール2本をタダで貰えたので良しとします。
W杯予選のためJはしばらくお休み。次の観戦は9/19のFC東京戦です。
去年最終節の乱入事件以来一番嫌いなチームなので、どうにかして叩き潰してやって欲しい所です。
2ndステージ開幕後も厳しい状況が続く我らが柏レイソル。
1節、2節とも観戦しましたが全く勝てる見込みがありません。
もはやJ2落ち確定とも言える状態ですが、それならせめて死に様くらいは見届けてやるのがサポーターってもんじゃありませんか。
てなわけで今週も日立台まで行って来ました。雨の中を。
相手はサンフレッチェ広島。
1stでは南のありえない珍プレーでゴールを献上してしまったため、アウェー側サポは南コールの嵐。とほほ。
そんなこんなで試合開始。
柏は玉田が怪我を押して強行出場＆去年エメルソンと交錯して足を骨折した薩川が10ヶ月ぶりに復帰と気合の入ったメンバーです。
前半10分に早速失点。左サイドを崩され、折り返しからのこぼれ球を叩き込まれました。前半は何度かチャンスを作るもののフィニッシュがつながらず結局1点ビハインドのまま終了。いつもならこのまま負けるパターンですが今日のレイソルは違いました。ちょびっとだけ。
後半開始早々、敵陣左コーナー付近でFK。蹴るのは柏の現人神、加藤望。
上がって来たDF近藤がヘッドで合わせて会心の同点ゴール！
このあたりから試合は柏ペースで進みました。
そして後半24分。玉田がドリブルで中央を突破。
DF3人を振り切り、さらに2人まとめてかわして豪快なミドルシュート！
まさにロナウド級のスーパーゴールで柏ついに逆転。
スタジアムは雨も蒸発するくらいの熱気で包まれました。
しかしその10分後。選手交代からのリスタートで足が止まった瞬間を付かれ、痛い失点。1点目と同じような形で決められました。
結局試合は2-2のまま終了。ようやく勝ち点1をゲットしたものの、勝てる試合を落としてしまったのは残念です。
とは言え、今季生で見た試合の中では一番燃えた試合でした。
＜選手採点＞
南 5.5 2点目は止めて欲しかったな…
薩川 5.5 祝復帰！とは言えベストコンディションにはまだ遠い。
近藤 6.5 ナイスヘッド！攻守ともに効いてた。
永田 5.5 サイドを上がられた時の中央のチェックはもっと厳しく。
明神 5.0 バックパスマシーンと化す。逝って良し。
小林 6.5 本日最大の収穫。新人とは思えない能力の高さを見せた。
茂原 5.0 クロスが下手すぎ。サイドでは全く機能しない。
波戸 5.5 周りに使ってもらえてない。
加藤 6.5 ゼ・ホベルトの100倍使える。最年長とは思えない運動量。
山下 5.0 ボールコントロールが出来てない。期待はずれ。
玉田 7.0 生で見たゴールの中ではあれがベスト。凄かった。
谷澤 5.5 役に立ってないぞ。
渡辺 5.0 FWとしての動きは全然出来てない。
今日の収穫はルーキーの小林が想像以上に良かったことでした。
U-19代表のボランチの座を不動の物にしているだけあって、攻守の切り替えが上手く、中盤の要となって活躍してくれました。元々柏はボランチ過多と言えるくらいボランチが多いチームなんですが、昨日の活躍を見る限り小林が一歩抜きん出ている印象です。明神が最近全然使えないので一回休ませて小林とドゥドゥのダブルボランチを見てみたいですね。
雨の中をカッパ来てみてたのですっかり身体が冷え込んでしまいましたが、サッポロビールのキャンペーンで缶ビール2本をタダで貰えたので良しとします。
W杯予選のためJはしばらくお休み。次の観戦は9/19のFC東京戦です。
去年最終節の乱入事件以来一番嫌いなチームなので、どうにかして叩き潰してやって欲しい所です。
ナビスコカップ 柏×F東京
2004年7月24日 柏レイソル遠路はるばる味スタまで行ってきました。
同じ都内なのに玄関→座席まで片道3時間…。
試合は前半にまさかの先制（笑）。以降何とか守りきって欲しかったんですが、後半途中でGK南がペナルティエリア外で手を使ってクリアしたため一発退場。その後DFが乱れ、相手に不可解なPKを与えて終了間際に同点。結局1-1ドローでした。
同時開催の鹿島×神戸戦で鹿島が勝ったため、柏は勝敗に関わらず一次リーグ敗退となりました。残念。
南の退場は痛かったですが、あれはDFの裏にループ気味のボールを出されたため手を使わざるを得ない状況でした。本人も抗議しなかったんで覚悟の上の判断だったと思います。
結果は勝ち切れなかったものの、プレイの随所に1stでは感じられなかった闘志が少しずつ見えてきたのは収穫でしょうか。あとは90分切れない集中力と確実にゴールできる決定力さえあれば優勝も夢ではないでしょう。
そんなものがあればどこのチームでも優勝できるでしょうけど。
同じ都内なのに玄関→座席まで片道3時間…。
試合は前半にまさかの先制（笑）。以降何とか守りきって欲しかったんですが、後半途中でGK南がペナルティエリア外で手を使ってクリアしたため一発退場。その後DFが乱れ、相手に不可解なPKを与えて終了間際に同点。結局1-1ドローでした。
同時開催の鹿島×神戸戦で鹿島が勝ったため、柏は勝敗に関わらず一次リーグ敗退となりました。残念。
南の退場は痛かったですが、あれはDFの裏にループ気味のボールを出されたため手を使わざるを得ない状況でした。本人も抗議しなかったんで覚悟の上の判断だったと思います。
結果は勝ち切れなかったものの、プレイの随所に1stでは感じられなかった闘志が少しずつ見えてきたのは収穫でしょうか。あとは90分切れない集中力と確実にゴールできる決定力さえあれば優勝も夢ではないでしょう。
そんなものがあればどこのチームでも優勝できるでしょうけど。
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ナビスコカップ 柏×鹿島
2004年7月17日 柏レイソルソガハタに「今日も一発頼むぞー！」と野次を飛ばしまくってたのはおいらです。
早野監督が就任して初の公式戦。
相当厳しい練習をして来たようなので期待して見に行きました。
結果から言ってしまうと0−0のスコアレスドロー。
柏の方は何度も決定機を作っており、フィニッシュ以外はなかなか悪くない内容だったと思います。ただ相手の鹿島は代表組が不在＋出場停止4人とメンバー的には明らかに2軍で、その相手から勝ち点3を奪えなかったのは今後に向けて頭の痛い課題となりそうです。そんなメンバーでもしっかり負けないサッカーをやってくる所に鹿島の強さがあるとは思いますが。
後半終了間際にDFの渡辺毅が投入され、FWで起用されたのには思わず笑いました。でもパワープレイ要員としてはしっかり機能しており、高さを生かした攻撃はむしろ他の攻撃陣よりも得点の匂いを感じました。
柏に行ったついでに、彼女に誕生日プレゼントを買って貰いました。
最初は靴にする予定だったんですが、気に入ったのが見つからず何故か甚平を貰うことに。でも凄く気に入ってたり（笑）
早野監督が就任して初の公式戦。
相当厳しい練習をして来たようなので期待して見に行きました。
結果から言ってしまうと0−0のスコアレスドロー。
柏の方は何度も決定機を作っており、フィニッシュ以外はなかなか悪くない内容だったと思います。ただ相手の鹿島は代表組が不在＋出場停止4人とメンバー的には明らかに2軍で、その相手から勝ち点3を奪えなかったのは今後に向けて頭の痛い課題となりそうです。そんなメンバーでもしっかり負けないサッカーをやってくる所に鹿島の強さがあるとは思いますが。
後半終了間際にDFの渡辺毅が投入され、FWで起用されたのには思わず笑いました。でもパワープレイ要員としてはしっかり機能しており、高さを生かした攻撃はむしろ他の攻撃陣よりも得点の匂いを感じました。
柏に行ったついでに、彼女に誕生日プレゼントを買って貰いました。
最初は靴にする予定だったんですが、気に入ったのが見つからず何故か甚平を貰うことに。でも凄く気に入ってたり（笑）
